洗面所の水道水から異臭がする

長期の出張から帰って来た翌朝、顔を洗おうと思って洗面所の水を出してみたところ、なんだか異臭がしたのです。最初は「水道管のサビか?」と思ったのですが、臭いが鉄サビの臭いではなく明らかな腐敗臭でした。洗面所以外、例えばキッチンだとかは全く問題がなかったのですが、なんとも気持ちが悪く、結局洗面所では顔を洗わずに、キッチンの流しで歯磨きと洗面をしました。変な物を流したような覚えもないですし、キッチンとかは問題がないので貯水槽の問題でもなさそうだなぁと、なんともモヤモヤした気持ちでそのまま会社へと行きました。

その日の昼休み、そういえばと思い出して水道局へ電話し相談してみたところ、最近家を長期に渡って空けたりしませんでしたか?とのこと。まさに長期出張をしていた直後だったので、ピンポイントすぎて逆にちょっと怖くなったくらいです。なんでも、局員の方が言うには、長期で家を空けた場合に排水管のU字トラップが乾いてしまい、水を流した時に下水の臭いが逆流してきて異臭がしたのではと。

よくよく考えてみれば、確かに水そのものというよりその場全体が臭かったように感じます。朝に水を流しているようなので、恐らく夜は大丈夫ではないかと言われたので、帰宅してすぐ洗面所へ。試しに水を流してみたところ、若干の臭いはしたものの、朝ほどではありませんでした。それに、コップに水を注いで違う部屋へ持って行き臭いを嗅いでみたところ、確かに水そのものは臭くありませんでした。

しばらく水を流してU字トラップが正常に機能するようになれば大丈夫だろうということだったので、その後しばらく水を流しっぱなしにしてから翌朝また洗面所で顔を洗おうとしてみると、前日の異臭が嘘だったかのように全くの無臭でした。そんなこともあるんだなぁと勉強になったと同時に、事態に焦らず原因をしっかり探ることが重要だなと実感した出来事でしたね。

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